面白すぎるRPG『オクトパストラベラー』プレイ日記第2回!
今回もプリムロゼのストーリーを進めて行きます。
■前回
OCTOPATH TRAVELER(オクトパストラベラー)情報
【対応機種】Switch
【タイトル】OCTOPATH TRAVELER(オクトパストラベラー)
【ジャンル】RPG
【メーカー】スクウェア・エニックス
【CERO】C
【発売日 】2018年7月13日
【価格 】パッケージ・DL版:6800円(税抜)
ムービー
8人の主人公、誰を選んでもええんやで!!
洞窟でレベル上げ
体験版のプレイ動画を見て、この先ボスがいるのは、知っていたので、
ある程度レベル上げと、金を稼いで装備を整えてから挑みたい。
プリムロゼは回復スキルを持ち合わせていないので、HP回復は、アイテムで行う。
なんてアイテムかは忘れたけど、安価で購入できるくせにHPが500も回復するので、
それを沢山持ってれば、まぁ大丈夫だろう。
待ち伏せ
左腕の男を追って、洞窟を出たが、ここで思わぬ待ち伏せを喰らうことに・・・
ゲスの支配人・・・ヘルゲニシュだ。
どうやら、踊子のユースファをボコボコに痛めつけてプリムロゼの居場所を吐かせたようだ・・・
卑劣な男だ・・・!!
しかも、こともあろうか、崖下に投げ落とした・・・
もはやユースファは瀕死の状態・・・
「あたしたちってさ・・・・・・・・かな・・・」
「え・・・?」
ユースファは、最後の力を振り絞って、自分の生い立ちを語り始めた。
子供の頃に劇場に売られ、一匹狼を気取って生きてきたユースファ・・・
一人ぼっちで、本当は寂しかったようだ。
そんな中、一人どんなにイジメられても、前向きに生きているプリムロゼを見て、
自分も強くなれたと・・・
「あたしたちってさ・・・・友達・・・かな・・・」
「ええ。大切な・・・友達よ」
「・・・へへ・・・もう・・・寂しくないや・・・・・」
そう言って・・・ユースファは永久の眠りについた。
ゲスが・・・・!!
プリムロゼ怒り爆発!!
「ここまでよ・・・私が、この町で踊るのはここまで」
たった一人の友を失ったプリムロゼ・・・
腹に据えかねた彼女は、豚と決別する。
この醜い豚は、よほどプリムロゼが惜しいと見え、食い下がろうとするが・・・
「・・・”くそ食らえ”よ!」
ふざけんなよ・・・この豚野郎!!
ぶち殺してやる!!
初のボス戦!!
ボス戦・・・流石に一人では厳しい気もするが、
プリムロゼのスキルで、闇属性の全体攻撃があるので、あらかじめそれを取得しておけば、それをコマンドブースト4回くらいのを放てば、一瞬で部下は散ると思う。
あとは加勢コマンドで、誘惑した仲間を戦わせるのもあり。
この汚い豚は、見かけによらず、強烈な攻撃を放ってくるので、敵がチャージ状態になったら、HPを回復するなり、ブレイクするなりして、乗り切ろう!
それさえ注意すれば、死ぬことはないと思う。
いやはや、面白いなぁ。
今回はこのくらいで!
次回に続く!!
ゲーム感想
このクソ豚には、最初からイライラしてたが、最後には豚らしい最後を遂げて、
まぁ満足かな・・・強いてあげるなら、ユースファには生きて欲しかった・・・
そしてプリムロゼよ・・・
せめてユースファを埋葬してから旅立って欲しかった。・゚・(ノД`)・゚・。
このクールさが、友達よりも仇を優先してるってのが垣間見える瞬間でもあったか・・・。
で、プリムロゼのストーリーを進めるもよし、各地を旅して仲間を見つけるもよし。
まさにフリーシナリオになるわけど・・・
ちょっと残念なのが、やたら敵が強くて、進めない場所もあるってところか。
結局進むパターンとしては、ほとんど限られてくるんじゃないかなー。
まぁ仕方ないのかもだけどさ。
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