面白すぎるRPG『オクトパストラベラー』プレイ日記第3回!
今回もプリムロゼの第1章を終えたので、第2章に進む前に、
あらたな仲間を加えるべく何処に行こうか悩みますw
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OCTOPATH TRAVELER(オクトパストラベラー)情報
【対応機種】Switch
【タイトル】OCTOPATH TRAVELER(オクトパストラベラー)
【ジャンル】RPG
【メーカー】スクウェア・エニックス
【CERO】C
【発売日 】2018年7月13日
【価格 】パッケージ・DL版:6800円(税抜)
ムービー
8人の主人公、誰を選んでもええんやで!!
オルベリクの物語
プリムロゼの居た町と、わりと近い村・コブルストンにやってきたプリムロゼ。
ここには主人公の一人、オルベリクがいる。
話を聞くと、山賊が子供を連れ去ったという。
このゲームは、仲間と最初に出会う際に、それぞれのキャラクターの第一章の物語の途中に介入する形になります。
本来であれば、このまま仲間にして、彼のストーリーに介入すると思うのだが、
このゲームでは、彼のストーリーを1から見ることができる。
もちろんストーリーを飛ばし、その場で仲間にも出来るが、どうせならどういう経緯があって今に至ったのかストーリーを見ていきたい。
友の裏切り
現在はバーグと名乗る”剣士”のオルベリク。
しかし、彼は8年前までは、ホルンブルグに名高い剛剣の騎士オルベリク・アイゼンバーグだった。
オルベリクと双璧を成す凄腕の剣士”エアハルト”・・・
その男が国を裏切り、アルフレート王を殺害した・・・
王の口ぶりから察するに、過去にエアハルトと何かがあったようだが・・・
現場に駆けつけたオルベリク・・・
何故陛下を殺したのか・・・?
その問いに答えることなく、エアハルトは剣を抜いた。
「裏切ったのか・・・エアハルト!!」
「ああ、裏切った・・・それがどうした?」
エアハルトと剣を交えるオルベリク。
互いに幾度と無く剣を交えていたため、互角の勝負を繰り広げる両者。
しかし、エアハルトは、この日のために見せていない剣技を放ち・・・
勝負はついたようだ・・・
もっとも、オルベリクの命はとらなかったようだが・・・
国は滅び、彷徨うオルベリク
あてもなく彷徨い・・・辿り着いたのが、この村・・・コブルストン。
ここでは騎士の身分を隠し、剣士バーグと名乗り、村の用心棒をしているようだ。
剣を捨てきれぬオルベリクは、その剣に意味を見失っていた。
愛すべき国も、陛下も守れなかった。
その剣に、一体何の意味があるのかと・・・
答えを探す日々だが、その答えは出ず・・・
とにもかくにも、今は自分を拾ってくれた村に恩を返すべく生きていくことに。
どうやら、パーティインする際にもLvは共通して1のようだね。
オルベリクのフィールドコマンドは『試合』
噴出しコマンドがついている町民や村人などに、試合を申し込み戦うことができる!
自警団を鍛える名目のイベントにて試合を体験できる。
ぶっちゃけ、ここで試合やったくらいで、オルベリク仲間にしたあと、使ってないけどねw
山賊だああああああ!!
最近話題になっていた山賊が、本格的に姿を現した。
オルベリクの剣技に、横一文字だったかな?敵全体攻撃スキルもあるので、
さほど苦戦はしません。
敵の弱点も剣だったと思うしね。
てか、この時点では全く気づかなかったのだけど、オルベリクは剣と槍も使える。
このゲームは、ロマサガのように、武器を複数持ち、攻撃のタイミングで武器を選べる。
ただし、ロマサガのように、全ての武器が使えるわけではなく、適性がある武器しか使えない。
プリムロゼは小剣?小刀のみ。
オルベリクは剣と槍みたいだ。
まぁ剣オンリーでも1章は乗り切れるでしょう。
山賊を追い返すものの、オルベリクを慕う少年・フィリップが山賊によってさらわれてしまった。
と・・・この時点で、プリムロゼと出会う・・・という流れになります。
オルベリクに力を貸し、フィリップを助け出そう!
誰かのイベント中は、行動制限がかかるので、イベントをこなしましょう。
今回はこのくらいで!
次回に続く!!
ゲーム感想
二人から一人になることで、戦闘も随分楽に。
ちなみに最初に誘惑した男も、まだくっついてきてるので、一応最大3人パーティだw
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