ファミコン黎明期を彩った名作のひとつ、それが『ドンキーコングJR.』！初代『ドンキーコング』で悪役だったゴリラのドンキーが、今回はなんと捕まっちゃってるんだよね。
そしてそのドンキーを助けに来たのが、息子のジュニアってわけ。 しかも今回の悪役は…あのマリオ！！この設定、当時としてはかなり衝撃だったなあ。今回はそんな懐かしのアクションゲームを紹介するよ〜！(≧▽≦)
ドンキーコングJR.の基本情報
機種：ファミコン
発売日：1983年7月15日
価格：3,800円
メーカー：任天堂
ジャンル：アクション
マリオが敵！？ジュニアが主役の逆転劇
このゲーム、まず衝撃なのがマリオが敵だってこと！前作『ドンキーコング』ではマリオがヒーローだったのに、今作ではドンキーを檻に閉じ込めてる張本人なんだよ！？
プレイヤーはその息子・ジュニアを操作して、敵の鳥やワニをかわしながら、鍵を集めて檻を開けていくんだ。全4ステージあって、それぞれに工夫されたギミックがあるのがまた面白いんだよね！
アシスタントのアリサのコメント
ツルを登って鍵を集めろ！独自のアクション性
プレイ画面の特徴といえば、やっぱり「ツルアクション」！ジュニアはツルを1本だとゆっくり、2本だと早く登れるっていう独自の動きが面白いんだよ。
左右のツルを使って敵を避けたり、一気に駆け上がったり…この登り下りのスピード感がクセになるんだよね。敵もバリエーション豊富で、鳥やワニが迫ってくる緊張感がたまらない！
アシスタントのアリサのコメント
あの頃の思い出…2人プレイで盛り上がった！
僕がこのゲームに夢中になってたのは小学生の頃かな。友達と2人交代でプレイして、どっちが先に全ステージクリアできるか競ってたんだよね〜。
ジュニアの動きってちょっとクセがあるから、最初はうまくいかなくてさ。でも慣れてくると、どの敵をどう避けるかって戦略が見えてきて、ハマるんだよこれが！
アシスタントのアリサのコメント
まとめ
『ドンキーコングJR.』は、1983年というファミコン初期に登場したにも関わらず、斬新なアクションと意外な設定で多くのプレイヤーを夢中にさせた名作アクションゲームだよ！
ジュニアのユニークな動き、ステージ構成の巧妙さ、そしてマリオが敵役という設定が今遊んでも色あせない魅力になってる。レトロゲーム好きなら、これは絶対に外せない一本だね！
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