【ゲームボーイ】テトリスが面白い！携帯機で大ヒットした理由とは？

ゲームボーイで発売された「テトリス」は、まさに“レトロゲームの金字塔”って言ってもいいくらいの存在だよね。パズルゲームの代名詞にもなってるこの作品、実はこのゲームボーイ版が大ヒットして、一気に広まったんだ！

どこでも遊べる手軽さ、飽きの来ないシンプルなルール、そして地味に熱い対戦モード……懐かしさで胸がいっぱいになるよ！今回はそんなゲームボーイ版「テトリス」の魅力に迫っていくよ〜！(｀・ω・´)

テトリスの基本情報

機種：ゲームボーイ
発売日：1989年6月14日
価格：2,600円
メーカー：任天堂
ジャンル：パズル

世界を熱狂させたゲームボーイ版の「テトリス」

もともと「テトリス」はPCやアーケードなど色々な機種に移植されてきたゲームなんだけど、このゲームボーイ版がまさにブレイクのきっかけになったんだよね。

手のひらサイズでいつでもどこでも遊べるってのが大きくて、電車の中でも学校の休み時間でも夢中になってたなぁ。

しかも通信ケーブルを使えば、当時では珍しかった対戦もできる！これがまたアツくてさ〜！単純だけど、ハマると抜け出せない魅力があったんだよなあ。

シンプルな画面構成が生み出す集中力の世界

ゲームボーイ版テトリスの画面って、ほんとに無駄がない。モノクロで、ブロックの形とライン数がはっきり見えるだけ。でもそれが逆にいい！

余計な演出がない分、ひたすらブロックを積むことに集中できるんだ。左右にスコアやレベルが表示されてて、どこに何があるかパッと分かる視認性の高さもありがたかったなぁ。

グラフィックは地味なんだけど、それがゲームプレイに没頭できる理由でもあったんだよね。

僕の「テトリス」青春時代の思い出

僕が「テトリス」にどハマりしてたのは小学校の頃だったかな。放課後に友達と集まって、通信ケーブルで対戦しまくってたよ！「お前、今のTスピン狙ってたやろ！」とか言い合いながらね（笑）。

あと、親に「ご飯できたよー！」って言われても「あと一列！」って粘ってた記憶があるよ……あるあるだよね！？寝る前の布団の中でもプレイしてたら、夢の中でもブロック落ちてきたもん。ほんと中毒性やばかったな〜(*´ω｀*)

まとめ

「テトリス」は、ゲームボーイというハードを一気に普及させた立役者とも言える名作パズルゲーム。携帯性・対戦要素・シンプルなゲーム性など、当時の時代背景に見事にフィットしたからこその大ヒットだったんだと思う。

今でも遊べばすぐ感覚を思い出すし、どんな世代にも勧めたくなる一本。レトロゲームに興味あるなら、まずはここから！ってくらい、鉄板中の鉄板ゲームだよ！

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