2月15日に発売された聖剣伝説2 シークレットオブマナ。
僕も安くなってから買おうかなって思ってたのだけど、Amazonレビューが酷い有様だったので驚きましたね。
聖剣伝説2 シークレットオブマナ情報
【対応機種】PS4/Vita
【タイトル】聖剣伝説2 SECRET of MANA(シークレット オブ マナ)
【ジャンル】アクションRPG
【メーカー】スクウェア・エニックス
【CERO】B
【発売日 】2018年2月15日
【価格 】
通常版:4800円(税別)
DL版:4800円(税別)
限定版:13870円(税別)
ムービー
名作だよねえ。
フリーズバグが酷すぎる
Amazonレビューをみていると、低評価の一番の理由が、頻繁に起こるフリーズや、バグ落ち。
これは確かに酷い。
セーブをせずに数時間プレイしてて落ちた日にゃ、やる気を失いますよね。
というか、そこまで頻発するフリーズバグを、なぜ何の対処もせずに販売に踏み切ったのか?
元祖・聖剣伝説2はスーパーファミコンソフトだが、当時の聖剣2も、相当なバグゲーだったし、フリーズバグというか、進行不能バグ等はあった。
まさかバグまでリメイク!?
正直デバッガーが、このフリーズバグを見つけられなかったとするなら無能だし、
知ってて「あとでパッチ当てればいいや」って事で販売を急いだとすれば、
スクエニの信頼度は地に落ちるぞ。
これがまだ1000円とかで買えるなら100歩譲って許せるかもだが、
普通に5000円とかするのを買ってこれはなぁ・・・
口くらい動かせない?
3Dの賛否もあるし、キャラクターのグラフィックもあれだけど・・・
個人的に気になったのは、台詞をボイスで喋ってるのに、何故か動かない口。
随分昔の無双じゃあるまいし・・・
口を台詞に合わせて動かすくらいは出来ると思うのだが・・・
あえてしない理由でもあるのか?
ダメージフォントしょべぇ・・・
良い部分は、そのまま使って欲しいというのが僕の意見です。
スーファミのダメージフォントは、クリティカルだと大きく『いかにもクリティカル』って感じなのだが、なんなんだこれは・・・
しょぼすぎやしないか・・・
こういう細かい所に、こだわりを感じないのも酷く残念に思う。
リングコマンドのUI周りが使い辛い?
Amazonレビューを見て気になったのがリングコマンドのUI周りが、スーファミの時より使い辛いらしい。
どうやらスーファミ版では指定キャラクターを中心に開いていたリングコマンドが、
誰であろうと中央に表示するため、パッと見で誰のリングコマンドか見分けがつかないそうだ。
勿論カーソルの色等の差別化はあるにしても、当時のUIに慣れ親しんだ人なら違和感を覚えるだろうな。
他にもミニマップが邪魔だったり、決定ボタンが◯だったり×だったり統一感がないそうだ。
難易度調整?ボスが弱すぎる
何だか、よく聞かれるのが、オリジナルよりも全然ボスが弱いという事。
現代に合わせた難易度調整がされているのかしら?
なんにしても、オリジナル版を愛した人には、これじゃない聖剣伝説2を味あわせられるようだな・・・
まとめ
こりゃ聖剣伝説4の悪夢再びなのか・・・
ワゴンセールに大量の聖剣伝説2が・・・
僕は全部修正が済んでから購入しますよ。